FANDOM


Important Facts Concerning Magic (魔法についての重要事項 Mahō ni Tsuite no Jūyōjikō?)
Note:  Partial content To read more, Please Check/Buy
the Official Umineko Episode 2 Revelations Guide Book.

「よいか真里亞。

魔法とは感謝の気持ちの上に成り立っていることを、決して忘れてはならぬ。

妾のような邪悪の極とて、その気持ちを忘れてはならぬのだ。」

「うー、感謝?」

「そうだ。魔法は、この世に幾多ある人以上の存在に 奇跡を懇願し、それを叶えてもらうことを指す。

魔女が魔法を行使するのではない。

魔女が、人以上の存在に奇跡の行使を祈るのだ。

……雨乞いを考えるのが良いか。

干ばつに苦しむ人々が、天に雨を懇願し、それが届いて雨が降る。

それは、天に祈りが届いたからであって、彼らが雨を降らしたことにはならぬということだ。」

「願いが届かなかったら、ベアトでも魔法は使えない…?」

(・・・・中略・・・・)

今や、魔法の力は人目を忍ばねばならぬ。

人の前でその奇跡を示すことができぬ。

人間自身がそれを拒み、否定する分際で、妾を前にし、魔法の 奇跡を示して見せろと挑発する。

その力を奪ったのが人間自身でありながら、それを挑発されること が、何と言う屈辱か…!

だから妾が考えたのだ。

魔法を見せることが叶わなくとも、魔女であることを認めさせること は不可能ではないのだと。

魔法を示し、魔女であることを示せないならば。

魔法以外では成し遂げられず、魔女だと認めざるを得ないよう、 あらゆる”現象”を全て、否定しきれば良いのだ。

これは気の遠くなるような遠大な証明となるだろう。

これぞまさに、悪魔の証明の正攻法。

いや、妾に相応しく「魔女の証明」とでも言って見せればいいか。

時間は永遠にある。

人間どもが全て屈服するまで、妾はいくらでも繰り返そうぞ。

それこそが、妾が人間どもに課す永遠の拷問。 善きものたちを追放し、その奇跡を貶めた罪への罰。

Reference

Ad blocker interference detected!


Wikia is a free-to-use site that makes money from advertising. We have a modified experience for viewers using ad blockers

Wikia is not accessible if you’ve made further modifications. Remove the custom ad blocker rule(s) and the page will load as expected.